Blastメインネットが2月29日にローンチ｜暗号資産のトレンド

1. 主な取引所のトレンド

• 主要取引所の上場（CEX：トークン - 上場時間（日本時間））

Bitget：IQ（IQ）- 2月26日午後8時、Mintlayer（ML）- 2月27日午後8時、Veloce（VEXT）- 2月27日午後1時

コインベース：Akash Network（AKT）- 未定

2. 暗号資産のトレンド

• Ethereumレイヤー2のTVLが295億ドルを突破、7日間で8.9%上昇し過去最高値を更新。

• 昨日のBitcoin現物ETFの総取引高は約24億ドルで、取引初日以来の高水準となった。

• Layer2ネットワークBlastが、ソーシャルメディアでBlastメインネットが2月29日にローンチされることを発表。

• Ethena：シャード・キャンペーン・エポック2は、火曜日午後8時（米国東部時間）に開始。エポック2ではsDAI/SUSDe LPの上限が引き上げられ、GHO/SUSDe LPが追加される。USDeのロックキャップも1億ドルから2億ドルに引き上げられる。

• MicroStrategyは、2月15日から2月25日の間に約3,000BTCを約1億5540万ドルで購入、1Bitcoinあたりの平均価格は約5万1,813ドルだった。

• Yuga Labs：カスタマイズされたページ、ロイヤリティ報酬、コレクターのための契約ロイヤリティ執行を備えたMagic Eden Ethereumマーケットプレイスが明日ローンチへ。

3. 資金調達のトレンド

• AIブロックチェーンプラットフォームのTalus Networkは、Polychain Capitalが主導する最初の資金調達ラウンドで300万ドルを調達。duo5、Hash3、TRGC、WAGMI Ventures、Inception Capitalのほか、Nvidia、IBM、Blue7、Symbolic Capital、Render Networkといった大手テック企業やブロックチェーン企業のエンジェル投資家も参加した。

• Polygonのモジュラー型ブロックチェーンプロジェクトであるAvailが、ピーター・ティール氏が設立したベンチャーキャピタルFounders FundとDragonflyが主導し、SevenX Ventures、Figment、Nomad Capital、および複数のエンジェル投資家が参加するシードラウンドで2,700万ドルの資金を調達。

• AIプロジェクト「QnA3.AI」がソラナ財団の助成金を獲得したことを発表。

4. 規制のトレンド

• 韓国の金融規制当局トップ、Bitcoin現物ETFとNFTの分類について米国SEC委員長と協議へ。

• 米国SEC、Bitcoin現物ETFオプション取引導入の可能性についてパブリックコメントを求める。