コンヴァノ、ビットコイン15億円追加取得|保有総額104億円に
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ネイルサロンFASTNAILを運営するコンヴァノは9月30日、約15億円相当のビットコイン(BTC)を追加 購入した。
今回の購入は9月29日から30日にかけて実行され、29日に29.71BTCを約4億9700万円で、30日には56.1181BTCを約9億6000万円で取得した。
合計で85.8281BTCを平均取得単価約1697万円で購入している。
同社は2027年3月末までに2.1万BTCを保有するという長期目標「コンヴァノ21000BTC財務補完計画」を掲げている。
社債と自己資金で戦略的購入を実行
購入資金は、第4回無担保社債で調達した3億9700万円と自己資金10億6000万円を充当した。
同社は2025年7月と9月にも ビットコインを購入 しており、継続的な取得を通じて日本市場で有数の暗号資産(仮想通貨)保有企業としての地位を固めつつある。
同社は おすすめ仮想通貨 の取得を企業の財務戦略と位置付けており、今回の購入でその姿勢を改めて示した形だ。
今回の購入は長期計画の第一段階と位置づけられる。
価値保存資産として財務設計に組み込む方針
コンヴァノの戦略は企業の価値保存資産として仮想通貨を財務設計に組み込むことを目的としている。
具体的にはインフレ耐性、購買力防衛、通貨の分散を追求し、株主価値の最大化を目指すという。
会計処理については国際財務報告基準(IFRS)に基づき再評価モデルを採用する方向で監査法人と協議を継続。
2026年3月期の連結業績予想に今回の取得・保有に係る損益は含まれておらず、本業とは切り離して管理する方針を示している。
コンヴァノは今後も「資本効率と企業価値向上のため、 将来性が高いビットコイン 取得を継続する」と表明している。
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