KerberusがPocket Universeを7桁の金額で買収、暗号資産向けアンチウ イルスソフト開発へ
Foresight NewsがCointelegraphの報道を引用して伝えたところによると、暗号資産セキュリティプラットフォームのKerberusは、Pocket Universeの開発元であるRefractを7桁の金額で買収し、専用の暗号資産向けアンチウイルスソフトウェアの開発を計画しています。KerberusはPocket Universeを自社のセキュリティ拡張機能Sentinel3に統合し、すべてのEVMチェーンおよびSolanaへの保護を拡大、さらに初の暗号資産向けアンチウイルスソフトウェアの開発を開始します。Pocket Universeの創業者であるJustin Phu氏とNishan Samarasinghe氏は新たなプロジェクトに取り組むため同社を離れます。Crypto Banterの創業者でありOnchain CapitalのCEOであるRan Neuner氏が、Kerberusの戦略アドバイザーおよび流通パートナーとして参画します。Kerberusは約4か月後に製品の初期バージョンをリリースする予定です。
免責事項:本記事の内容はあくまでも筆者の意見を反映したものであり、いかなる立場においても当プラットフォームを代表するものではありません。また、本記事は投資判断の参考となることを目的としたものではありません。
こちらもいかがですか?
英国金融行動監督機構は、ポンドステーブルコイン決済を新年度の優先事項に位置付けました
昨日のbitcoin現物ETFの総純流入額は2.24億ドルで、BlackRockのIBITが1.93億ドルの純流入でトップとなりました。
強気派の大口クジラが新たに82.5万ドル規模のSEIロングポジションを構築、前回のBTCショートでは15万ドルの利益を獲得
Ondo Finance:プラットフォームの株式トークンの流動性はAMMプールではなく、NASDAQおよびNYSEから供給されており、大規模な取引でもスリッページはほぼゼロです。
